【KOREA WAVE】小学1年の息子の担任から「ご子息が友人に爪で少し引っかかれて傷がついた」と連絡があった。その息子が帰宅して、驚いた。思ったより、深刻な傷だった――こんな話が韓国のオンラインコミュニティに写真とともに投稿され、ネットユーザーの怒りを買っている。
投稿した保護者の男性によると、息子の担任先生から「息子が友人に少し引っかかれた」と連絡が入った。電話を受けた妻は「大したことはない。大丈夫だ」という印象を受けたという。
ところが、帰宅した息子の顔を見て、両親ともびっくりした。顔に絆創膏が貼られていたからだ。絆創膏をはがしてみて、さらに衝撃を受けた。「少しの傷」という担任の先生の説明とは異なり、傷口は左下の頬から右あごの下までつながっていて、深刻な状態だったのだ。男性は学校の医務室にも通報したという。
男性は「自分の反応が過剰なのか」とネットユーザーに尋ねた。
その書き込みを見たネットユーザーらは驚愕した。「学校に行って確認しなければならない。爪であんなに引っかかれることがあるの?」「これで『少し』ですか? 腹が立ちますね、黙っていてはダメです」など、激昂した反応を示した。
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