【KOREA WAVE】韓国の現役プロ野球選手から暴行を受けた、と警察に通報した交際相手が、その2日後に突然、「暴行はなかった」と立場を覆した。
ソウル江南(カンナム)警察署によると、暴行の疑いでプロ野球選手を通報した交際相手が9日、警察に出頭して「暴行されたことはない」「処罰は望まない」と伝えたという。通報は「腹立ちまぎれだった」と釈明したうえ、警察に謝罪した。
この交際相手は7日午後10時ごろ、江南区のある飲食店で、選手に「別れたい」と伝えたところ、暴行を受けたと通報していた。
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