【KOREA WAVE】韓国で住宅のある未成年者が2万6000人に迫り、そのうち1500人余りは多住宅者であることがわかった。
統計庁の資料によると、2022年基準で住宅所有者のうち満19歳未満は2万5933人で、昨年の2万5776人より0.6%増えた。
未成年住宅所有者は2020年(2万4994人)から3年連続で増加している。
住宅を2軒以上所有している未成年多住宅者は1516人で、前年(1410人)より7.5%増加した。
未成年多住宅者は2017年1242人から2019年1343人、2020年1377人、2021年1410人など着実に増加している。
居住地別にソウル(419人)、京畿(383人)、釜山(110人)などの順だった。未成年多住宅者全体57.3%がソウル・京畿・仁川など首都圏に住んでいた。
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