【KOREA WAVE】韓国の25~39歳の7割は「寂しさを感じる」――こんな調査結果が出た。多くはオンライン動画サービスで寂しさを解消するという。
ハンファ損害保険ライフプラスフェムテック研究所が発表した調査報告書で明らかになった。報告書はソウル首都圏に居住する25~39歳未婚シングル男女計1000人を対象にアンケート調査した結果を盛り込んだ。
その結果、回答者の10人中7人は現在寂しさを感じていると答えた。寂しさを解消するための方法としてはユーチューブ・オンライン動画サービスが最も多く挙げられた。
また、約54%は「現在恋愛をしていない」と答えた。このうち、今後の恋愛の意向を尋ねる質問には、約81%が「意向がある」と答え、関係を結ぶには肯定的であることがわかった。
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