【KOREA WAVE】韓国・京畿道安養市(キョンギド・アンヤンシ)で衝突事故に遭った高級外車ランボルギーニのドライバーが1日、オンラインコミュニティ「ボベドリーム」に事故の詳細を投稿した。
投稿によると、ランボルギーニのドライバーがマンションから車を出そうと思い、道路に停車していたトラックが動くのを待っていた際、現代(ヒョンデ)自動車のアバンテが中央線を越えてぶつかってきたという。
防犯カメラの映像では、アバンテはブレーキをかけることなく高速でランボルギーニに突進していた。
この事故でランボルギーニのエアバッグが作動し、車のエンジンも停止した。全損の可能性もあるという。
投稿者は保険の処理が進行中であり、すぐに相手のドライバーが謝罪したことから無用な中傷や憶測を避けるよう呼び掛けた。
事故に遭ったランボルギーニ・ウラカンは限定生産品で、新車の価格は約3億8000万ウォン(約4180万円)とされる。
(c)MONEYTODAY/KOREA WAVE/AFPBB News