【KOREA WAVE】韓国のオンラインコミュニティ「ボベドリーム」に、洗車場経営者が困惑したエピソードが掲載された。ガラスに微細な傷が付いたとして返金を要求されたというのだ。
経営者によると、洗車に来た客から「運転席の窓ガラスに傷が付いた」と電話があった。客は証拠を示さず、ただ返金を要求してきたという。
洗車担当者は「タオルでガラスを拭いても傷はつかない」と説明したが、客は納得せず、店へ来て「証拠を見せろ」と言った。経営者は「自分がつけた傷の証拠をどうして他人に求めるのか理解できない」と話している。
客は防犯カメラの映像の確認も拒否し、「ここでしか洗車はしていない」と繰り返すばかり。店側は客の強引さに折れ、結局、返金した。
経営者は「他の洗車場でも同じ手を使うだろう。洗車前に車を撮影しておくことを勧める」とアドバイスしている。
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