全国高校サッカー選手権に出場する高川学園サッカー部に12日、帝人と明治から記念品が贈られました。
防府市の高川学園で行われた贈呈式では帝人岩国事業所の松浦孝臣事業所長からサッカーボール10個とボールケースが選手に贈られました。
また、明治・西日本支社量販営業二部の畑中拓一係長から、粉末プロテインおよそ210食分が選手に贈られました。
高川学園は5年連続29回目の全国大会出場となります。
高川学園サッカー部・藤井蒼斗主将「3年生にとっては最後の大会で、結果にこだわるのもそうなんですけれど、1.2年生また来年入る新入生にも何か特別な思いを与えられる大会にしたい」「日本一を目指して頑張ります」
全国高校サッカー選手権は今月28日に開幕、高川学園は翌29日に、千葉県代表の船橋市立船橋高校と対戦します。
午後0時5分キックオフとなる試合の模様は、KRYテレビで実況生中継でお伝えします。
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