県はインフルエンザ患者の報告数が警報の基準を上回ったとして県内全域に「インフルエンザ流行発生警報」を発令しました。
県健康増進課では換気や手洗いなど基本的な感染予防対策を求めています。
県のまとめによりますと今月4日から10日までのインフルエンザの報告者数は1医療機関あたり「32・99人」となり警報の基準となる「30人」を上回りました。
地域別では宇部地域が43.30人と最も多くついで周南地域の40.75人、防府の40.00人などとなっています。
この記事の動画はこちらから再生できますKRY山口放送 2023年12月13日 15時54分
県はインフルエンザ患者の報告数が警報の基準を上回ったとして県内全域に「インフルエンザ流行発生警報」を発令しました。
県健康増進課では換気や手洗いなど基本的な感染予防対策を求めています。
県のまとめによりますと今月4日から10日までのインフルエンザの報告者数は1医療機関あたり「32・99人」となり警報の基準となる「30人」を上回りました。
地域別では宇部地域が43.30人と最も多くついで周南地域の40.75人、防府の40.00人などとなっています。
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