山口県内のほとんどの学校で22日、終業式が行われました。
下関市の向山小学校で行われた終業式では平井達也校長が「冬休みには家族のために何か手伝いができないか考え、行動してほしい」と呼びかけました。
この後、教室では担任が子ども達に頑張った点などを伝えながら通知表を手渡していきました。
4年生は2学期には市内の浄水場を社会見学で訪れたり校内の持久走大会では1キロの距離に挑戦したりしました。
(4年生の児童)
「持久走大会で去年の記録より30秒くらい早くなれたのでよかった」
「おばあちゃんの家に行くのでおばあちゃんの家の自転車で遊ぶのが楽しみ」
また4年生のクラスの最後のホームルームでは子ども達がサプライズで先生に感謝の言葉を贈りました。
「2学期もありがとうございました」
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