背景画家・山本二三さんの作品展にあわせ、下関市立美術館で、チラシなどを使って、「くるくる紙人形」を作るイベントが行われました。
下関市立美術館で開かれたイベントには、親子連れなど20人が参加しました。
このイベントは、現在、美術館で開かれている背景画家・山本二三さんの作品展にあわせて行われたもので、講師は、元教員で造形作家でもある冨田一男さん。
参加者は、輪郭を描いたうえで、色紙やチラシ、割りばしなどを使ってネコやサンタクロース、クリスマスツリーそれに、クリスマスカードなどを作っていきました。
(参加者は)
「いい。我ながら上手にできた」
「100点!」
「100点。楽しかった。また来たいです」
背景画家・山本二三さんの作品展は、来年1月21日まで開かれていて、新年は2日から開館しています。
また、来月13日、14日には、鉛筆デッサンで風景画を描く教室も予定されています。
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