ハンドボール女子の日本選手権が岩手県で開幕しました。
山口銀行YMGUTSは1回戦でHC鹿児島と対戦。
25対23で接戦を制し、2回戦進出を決めました。
岩手県花巻市で開幕したハンドボール女子の日本選手権。
1回戦で山口銀行YMGUTSはHC鹿児島と対戦しました。
試合は1点を争う好ゲームとなりました。
前半、YMGUTSは3番・石丸優里菜選手が5得点、21番・佐伯理子選手が3得点を挙げるなどして16対15、1点をリードします。
後半開始早々、YMGUTSは同点に追いつかれますが、ここから21番・佐伯選手と17番・橋本憂香選手、14番・山田愛美選手が3人で7連続得点を奪い、一気にリードを広げます。
終盤、相手に追い上げられますが、YMGUTSは要所を固い守りでしのぎ、25対23。初戦を勝利で飾りました。
YMGUTS、2回戦は25日午後3時から、日本リーグに所属するイズミメイプルレッズと戦います。