「プログラミング」に触れてもらおうという教室が27日、山口市で開かれました。
教室には、地元の小中学生や社会人などおよそ10人が参加しプログラミングでモーターを動かす演習などが行われました。
参加者たちはまず、コンピュータへの指示内容が書かれたブロックを組み合わせて「プログラム」を作成。
その後、パソコンにつないだ電子回路を通して、実際にモーターを回転させていきました。
参加者「うれしいね、ちゃんと動くと」「面白かったのですごくいい体験だった」
山口-UKコンピュータープログラミング協会弘中富士彦会長「初めての方も体験して楽しんでもらえたのではないかなと思う」
この教室は、来年3月にも山口市内などで開くことにしています。
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