下関警察署は今月2日、年末年始のスーパーに侵入し、現金約500万円を盗んだとして、下関市に住む会社員の男(35)を建造物侵入と窃盗の疑いで逮捕した。
下関警察署の発表によると、男は2023年12月31日の午後8時15分ごろから2024年1月2日の午前8時40分ごろまでの間、下関市内のスーパーマーケットに侵入し、現金470万円を盗んだ疑い。
今月2日、男が自ら下関警察署に自首したことで発覚した。
警察の調べに対し男は容疑を認めているという。
警察は、男の動機や犯行状況などについて調べを進めている。