周南市の出光興産徳山事業所で新春恒例の初荷式が行われました。
ことしで58回目となる初荷式ではまず、敷地内にある神社でことしの安全を祈願しました。
式典には事業所の社員や陸上輸送の関係者およそ20人が出席、テープカットのあと、タンクローリーが出発していきました。
ことしの初荷はタンクロリー97台分で、ガソリンやLPGを県内の他、広島や島根に出荷しました。
(出光興産徳山事業所 福島一彦副所長)
「安全運転、安全操業という基本に立ちもどってことしも引き続き物流事故0を目指していきたい」
出光興産徳山事業所では海上からもタンカー1隻で初荷を出荷しています。
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