自分らしく生きる女性を応援するコンテスト「ミセス オブ ザ イヤー」の世界大会への出場を決めた宇部市の女性が意気込みを宇部市の篠﨑市長に伝えました。
(髙野伊代さん)
「世界大会はティアラを獲りにいきたいと思います」
世界大会に出場する髙野伊代さん(37)は宇部市で看護師として働きながら2人の子どもを育てるお母さんです。
「ミセス オブ ザ イヤー」は目標に挑む行動力や自分らしさの魅力を競うコンテスト。
友人をきっかけに大会を知った髙野さんは去年9月に初出場した山口大会で部門別のグランプリを獲得し全国大会の切符を手にしました。
全国大会ではこれまでの経験をもとに「自分らしく生きる」ことの大切さを伝えたスピーチなどが評価され部門別のベストパフォーマンス賞を受賞しました。
(髙野 伊代さん)
「やりたい、楽しそうと思ったらやってみるところが自分らしさと思っていてこれからも自分らしくやってみたいと思ったことはやってみたい」
世界大会はことし6月に東京で開催。また、現在は髙野さんの挑戦を応援するクラウドファンディングも行なわれています。
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