バドミントン最高峰リーグ=S/Jリーグの山口大会が周南市で行われ、ACT SAIKYOが大接戦を制し、ホームで貴重な勝利を飾りました。
大歓声の中、迎えたホームゲーム。
NTT東日本との第4戦は、TOP4トーナメント進出に向けて負けられない戦いです。
第1ダブルスは入団が内定している田口真彩選手と、ことし日本B代表に選ばれた佐藤灯選手のペア。
ここまで3戦3勝の勢いをそのままに、相手を圧倒し第1ゲームを先取します。
続く、シングルスは落としてしまいすが、最終第2ダブルス。
主将の大澤陽奈選手と水津優衣選手が最初のゲームを落とすも粘りをみせて逆転勝利。
ACT SAIKYOは2対1で勝ちました。
初のトップ4をかけたS/Jリーグ・ブロック最終戦は2月3日、札幌で行われ、順位決定戦などは2月23日から東京で行われます。
この記事の動画はこちらから再生できます