JR西日本は、きょう(29日)山口市で開いた記者会見で、山陰線の復旧に向けた具体的な検討を始めることを
明らかにしました。
去年夏の豪雨で、JR山陰線の「小串駅」から「長門市駅」の約51㎞の区間では、線路に土砂が流入したり、粟野川橋梁の橋脚が傾くなどの被害が発生。そのため、「小串駅」~「長門市駅」の区間では運休となっていました。
KRY山口放送 2024年1月29日 14時5分
JR西日本は、きょう(29日)山口市で開いた記者会見で、山陰線の復旧に向けた具体的な検討を始めることを
明らかにしました。
去年夏の豪雨で、JR山陰線の「小串駅」から「長門市駅」の約51㎞の区間では、線路に土砂が流入したり、粟野川橋梁の橋脚が傾くなどの被害が発生。そのため、「小串駅」~「長門市駅」の区間では運休となっていました。