下関市で11日、恒例の「下関ふくの日まつり」が開かれ多くの人でにぎわいました。
下関市の南風泊市場で開かれたふくの日まつり、
人気のふく鍋には、午前9時の開始前から長い列が出来早い人は1時間以上前から並んだという事です。
鍋には、クロサバフグや白菜・ネギがたくさん入っていておよそ700人分が無料で振舞われました。
子供たちから人気を集めていたのが100円で体験できるトラフグのつかみ取りです。
捕まえたフグを加工してもらうには2000円かかりますが、格安でトラフグを食べることができます。
参加者は
「なんか怖かったかまれそうやった」「トラフグなんでしかも結構お安い値段で手に入ったから良いかなとおもいます」
また、会場では、ふぐ刺しなどを市価の2割から3割安く販売するコーナーもあり、多くの人でにぎわっていました。
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