工場敷地内をコースにした駅伝大会が、防府市で行われました。
*ポーズ・パン!
晴天のもと行われた、愛情防府マツダ駅伝競走大会。
大会のコースとなったのは防府市にあるマツダ防府工場です。
今回で31回目となるこの大会。
コロナ禍での休止を経て5年ぶりの開催となりました。
参加したのは、工場関係者や地域の人など総勢88チーム。
1区から7区までの区間に分けられた工場内を走ります。
最長区間4.8キロを走る7区の走者には、普段は入れない特別ルート「テストコース」が用意され、ランナーたちはきょうだけの特別感を楽しんでいました。
(参加者は)
「車がたくさんあってすごい素敵な景色でした」
(工場内で働く人は)
「自分たちも、日頃テストコースには行かないので こういう場所もあるんだなと噛みしめながら走った」
この日は、3連休最終日でもあり家族で楽しむ人も多く見られました。
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