女子バドミントンチーム=ACT SAIKYOの選手たちが、3月3日光市でバドミントン教室を開きました。
「せーの!それ!おしいおしいおしい!」
光市で開かれたバドミントン教室には、ACT SAIKYOの大澤陽奈選手や水津優衣選手ら8人と、小学生およそ60人が参加しました。
この教室は県産米を購入した人に抽選で炊飯器や県産牛などが当たる”たべて!あてて!やまぐち米キャンペーン”の一環として開かれたもので、スポーツを通して県産米に親しんでもらうことを目的としています。
子どもたちは選手たちのプレーを見たりスマッシュを体験したりして、選手たちのパワーの強さを感じました。
(3年生)
「クリアを打って1点とれて楽しかったです」
(4年生)
「グループで練習したりスマッシュ売ってもらったりしたところ(が楽しかった)。これからもプロを目指して頑張りたいです。」
教室の後にはご飯をしっかり食べることが選手たちのパワーの源になっていることを学びました。
”たべて!あてて!やまぐち米キャンペーン”の応募期間は3月31日までとなっています。
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