下松市の2つの橋で橋の名前などが書かれたブロンズ製の板=橋名板が無くなっているが確認されました。
下松市では、盗難されたものとみて警察に被害届を出しています
橋名板がなくなっているのが確認されたのは下松市瀬戸にかかる西高垣橋と瀬戸大橋の橋名板です。
下松市役所によりますと2月14日に西高垣橋、3月7日に瀬戸橋の橋名板がなくなっていると市民からの通報があったということです。
市の職員が現場を確認したところ橋の両端に設置されていたブロンズ製の橋名板がなくなり留め具を切断した跡が残っていたということです。
盗まれた橋名板は2つの橋で合わせて8枚で時価32万円にのぼるということです。
市では、下松警察署に被害届を提出しています。