8日から周南カントリー倶楽部で開かれていたフェリックスエイティエイトゴルフトロフィーイン山口は長野泰雅プロが大会連覇を果たしました。
伊沢利光プロ、小田孔明プロら賞金王経験者や
山口市の高校生・中村心選手などプロと地元のアマチュア選手が出場した大会。
2日目は、予選を突破したプロと中学生から大学生までのおよそ90人がプレーしました。
この大会は周南市に本社を置くトヨタカローラ山口がコロナ禍でも地域に明るい話題を届けたいと2020年に始まったものです。
大会の結果、初日2位タイだったプロ3年目の長野泰雅プロ20歳がスコアをひとつ伸ばし通算5アンダーで逆転優勝、連覇を果たしました。
(長野泰雅プロ)
「2連覇というのは初めてなのですごく嬉しいです。去年初めて回ったんですけれど相性がいいコースでうまく回れました。今年は少し大人になったゴルフを見せたい。」
参加費の一部は今後ジュニアゴルファーの育成に活用されます。
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