未来のJリーガーを目指す子供たちが熱戦を繰り広げました。
県内外から32チームが周防大島町に集まり、「サザン・セト大島少年サッカー大会」が開かれました。
瀬戸の海を臨むグラウンドを舞台に2日間にわたって開かれた、サザン・セト大島少年サッカー大会。
27回目となることしは、県内19チームのほか、広島県や愛知県など県外からも13チームが参加。
小学生およそ450人が町内の2つの会場を使い、8人制のルールで優勝を争いました。
最終日の31日は、予選リーグを勝ち上がった16チームが、トーナメント戦で戦いました。
この大会が小学生最後という6年生もいて、選手たちは声を出し合い白熱した戦いを繰り広げていました。
決勝戦は、去年準優勝の広島県のコスモ東広島FCと、初優勝を狙う愛知県の大府FCとの対戦となり、3対0でコスモ東広島FCが勝ち、3度目の優勝を果たしています。
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