マツダ防府工場で製造ラインに携わる技能系新入社員の配属式が行われました。
ことしマツダ防府工場には196人の技能系社員が配属されました。
式では港太陽さんが「車をこよなく愛し楽しみながら挑戦します」と決意表明をしました。
マツダでは幅広い人材の確保を目指し昨年度から高卒だけではなく、大卒や専門学校卒の技能系社員の採用を開始。
防府工場へはことし初めて、大卒が16人、専門学校卒が7人、配属されたということです。
(安部理彩さん)
「好きな車がCX-5なので作ってみたいです」
(明智旬平さん)
「自分が作った車が街中ではしっているところを早く見てみたいです」
(末廣誠二工場長)
「自動車業界、電動化とカーボンニュートラルという未曾有の課題に取り組んでいる中新たに196名の仲間あ増えたということで非常に心強さと楽しみを感じている」
新入社員は4日から研修を受けていて6月1日にそれぞれの職場に配属されるということです。
この記事の動画はこちらから再生できます