8日から各地の公立の小、中、高校で入学式が始まりました。
小学1年生が、緊張の面持ちで式にのぞみました。
このうち、長門市の深川小学校では新1年生67人が入学、保護者や、6年生の児童たちが見守る中、体育館に入場しました。
式では、有馬章治・校長が「相手の目を見て挨拶と返事を、そして、人の話を最後までしっかり聞きましょう」と挨拶しました。
「皆さんは初めてのことがいっぱいで 分からないことや心配なことがあるかもしれません。 そんなときは僕たち上級生や先生方に何でも聞いてください」
(記者)
「どんなこと学校でしてみたい?」
(児童)
「勉強で国語をちゃんとやりたい」「勉強してみたい」
「お外で遊ぶ」
(先生)「学校が楽しみな人」
(児童)「はーい」
公立学校の入学式、9日は160の小学校で行われる予定です。
県教委によりますと今年度、公立小学校に入学する新1年生は昨年度より371人少ない8711人となっています。
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