下関市のボートレース下関がチャリティオークションの収益金などをもとに購入した人形やアスレチックマットなどを市内のこども園に贈りました。
下関市吉田の吉田緑こども園で開かれた式では、ボートレース下関の田中康弘事業管理者から2歳児クラス・もも組の園児におもちゃが手渡されました。
今回贈られた人形や乳児用のアスレチックマットなどは、ボートレース下関がボートレーサーのサインが入ったプロペラやTシャツなどを出品して行ったチャリティオークションの収益金やレースの協賛金などをもとに購入しました。
今回もおもちゃは、子ども園の要望に沿ったものが贈られていて子どもたちは早速箱から出して遊んでいました。
「これだけ楽しんでもらえるんだと思ってうれしい大事に長く使ってもらえれば良いかなと」
ボートレース下関では2016年度から市内の保育園やこども園におもちゃや絵本を贈っていて贈り先は、今回の4園を含めて延べ24園となりました。
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