社会人女子バスケットボールの日本一を目指すチームが下松市に発足し、16日記者会見を開きました。
下松市に発足したのは「笠戸ブレイブスター」です。
チームは日立笠戸女子バスケットボール部として1975年に創立。これまで国体や社会人リーグへ参加してきましが、よりチームを強化させるため一般社団法人を設立し今月、笠戸ブレイブスターとしての活動を始めました。
現在の所属選手は10人で、チーム名は最後まで諦めずに挑戦し続ける勇者=ブレイブと星降るまち下松のスターを組み合わせたということです。
(山永友美キャプテン)
「日頃の練習から走って守るというのを徹底して常に練習に励んでいるのですが、大きい目標としては地域リーグの優勝とチャンピオンシップの優勝の2つを掲げて頑張っていきたいと考えています。」
社会人チームの日本一を決める「全日本社会人プレミアムチャンピオンシップ」に向けた地域リーグは10月から始まる予定です。
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