ゴールデンウィークの風物詩“花回廊”が今年も始まります!防府天満宮の大石段が17日、730鉢の花で彩られました。
防府天満宮の大石段に花のプランターを並べて絵や文字を描く花回廊。
17日午前10時頃から、市内の造園業者や大学生などおよそ50人が730鉢のプランターを並べました。
(参加者は)
「大変でした思ったより花が重たくて。下から見てみるといい感じになっていたのでびっくりしています」
「春の花で彩られていてとてもきれいでいつもとは違う防府天満宮だと感じています」
ことしのテーマは「花~癒し」。(はなといやし)
ビオラやマリーゴールドなど4種類12色の花の色彩や香りで癒されてほしいという願いが込められています。
(防府商工会議所 山本憲司さん)
「花もきれいに育ちましたし、訪れてくださった方に楽しんで愛でていただけたら。」
展示期間は5月6日まで19日からはライトアップも行われます。
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