全国大会で優勝した西京高校の水球部とアーチェリー部の小泉千咲選手がきょう(25日)村岡知事に優勝の喜びを報告しました。
西京高校水球部は、3月に新潟県で行われた全日本ジュニア水球競技選手権大会で優勝。
また、アーチェリー部の小泉千咲選手は、3月に静岡県で行われた全国ア-チェリー選抜大会で優勝しました。
水球部の村岡侑弥主将は、村岡知事に、決勝戦で強豪=東京クラブに終盤追い上げられながら、チームで声を掛け合いプレーを楽しむことを心がけたと報告していました。
また小泉選手は、予選18位でしたが、決勝トーナメントでは、練習と同じような心構えで臨み全国優勝という結果につながったということです。
(村岡侑弥主将)
「とにかく笑顔をつくるということを自分もほかの3年生も、意識して頑張っていたので楽しむということができました」
(小泉千咲選手)
「まさか自分が優勝するとは思ってなかったのですごくうれしかった「いつもの練習と思って気持ちをしっかり落ち着かせて、深呼吸して、落ち着いた気持ちで、射つようにはしていました」
水球も、アーチェリーも、全国大会で優勝したのは県勢として初めての快挙ということです。
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