アメリカ軍岩国基地が一般に開放されるあす(5日)の「日米親善デー」を前に、航空ショーのリハーサルが基地関係者の家族や障害のある人たちに公開されました。
FA18やオスプレイが飛行する航空ショーは、アメリカ海兵隊の即応能力を示すものです。
今回は初めて、アメリカ軍関係者や海上自衛隊員の家族、そして障害のある人たちが日米親善デーの前日に招待され、リハーサルなどを見学しました。
(車いすで訪れた男性)
「普段見ることがないので、迫力があって良かったです」
5年ぶりのゴールデンウィーク開催となるあすの日米親善デーは、日米の航空機の地上展示に加え、航空自衛隊のアクロバットチーム「ブルーインパルス」などが航空ショーに登場する予定です。
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