アメリカ軍岩国基地が一般に開放される日米親善デーが開かれ、およそ11万3000人が訪れました。
コロナ禍を経て、5年ぶりにゴールデンウィークの開催となった日米親善デー。
アメリカ軍や自衛隊の航空機が展示され、オスプレイの操縦室に入ることができる体験などが人気を集めていました。
(訪れた人は)「海外の食べ物・飲み物が見られて、異国感が味わえて好きですね」「本当にいろいろな航空機が見られるので、そういう所が好きで、毎年来ています」
オスプレイは航空ショーにも登場し、戦闘機と連携したデモンストレーションを行いました。
(記者リポ)「航空自衛隊のブルーインパルスが、7年ぶりに岩国基地の航空ショーに登場します」
アメリカ軍によりますと、5日はおよそ11万3000人が基地を訪れたということです。
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