長門市の小学校でタケノコを使った料理教室が開かれました。
春の旬の食材「タケノコ」。
子どもたちにタケノコを通して地元の自然に親しんでもらおうと長門市の俵山小学校で料理教室が開かれました。
参加したのは3年生と4年生の合わせて7人。採れたての地元のタケノコを調理します。
子どもたちをサポートするのはタケノコやシイタケの地産地消運動を行う地元のグループ「俵山どんぐり」の皆さんで毎年、この小学校で料理教室を開いています。
(俵山どんぐり 池藤 清子会長)
「タケノコはミネラル分が多いし子どもたちにとっても地元のもので親しみやすい」
タケノコが入った団子をフライパンで熱し、こんがり焼けたら完成です!
(子どもたち)
「おいしい。たべやすい」「タケノコのみじん切りを頑張りました」
作って、食べて地元の旬を味わいました。