JR西日本はゴールデンウィーク期間中の利用状況を発表しました。
新幹線の広島・新山口間を利用した人は前年度比95%の79万4000人でした。
JR西日本中国統括本部によりますと、4月26日から5月6日までのゴールデンウィーク期間中に新幹線の広島・新山口駅間を利用した人は79万4000人でした。
前年度比95%です。
山陽新幹線の下りのピークは5月3日で10万8000人、上りのピークは6日で12万7000人が利用しました。(新大阪~岡山の利用者数)
在来線では鳥取駅(129%)や米子駅(115%)、広島駅(109%)など近距離券の利用者数は前年度を上回っています。
JR西日本中国統括本部では、「長期の休みがとりづらい曜日配列で新幹線の利用者数は前年度を下回ったものの 全体としては前年並みの利用者数だった」などとコメントしています。
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