きのう(9日)午後8時56分ごろ、山陽本線、大竹駅と和木駅の間にある与三野地踏切で、下り列車と踏切に進入してきた人が接触する事故があり、接触した男性(60代)の死亡が確認されました。
列車の乗客と乗務員にけがはありませんでした。
JR西日本によると
一時は大野浦駅~岩国駅間の上下線で運転見合わせとなっていましたが、きのう午後11時36分にすべての運転は再開されました。
この事故で列車6本が運休、9本に遅れが発生したため約2000人に影響が出ました。
きょう(10日)は、朝の始発から運行されています。