下関市の懐かしい店や食べ物がキーホルダーになりました。
県内では5市目となるご当地ガチャ下関がちゃの販売がきょうから始まりました。
下関市のスーパーマーケットに設置された下関がちゃ…
下関市菊川町の手延べそうめんやことし11月に運行が終了する火の山ロープウェイなど地元の人に親しまれてきた食べ物や名所がキーホルダーになっています。
デザインはシークレットを含めて18種類用意されています。
こうしたご当地ガチャ…県内では宇部市、美祢市、山口市、長門市に続いて5番目の登場です。
(「であいの海」を引いた人)
「子どもがいるので子どもが喜びそうなものだったらどれでもうれしい」
(石崎記者)
「私もやってみたいと思います。私の狙いはたこそばです。何が出るかな~ 出ましたしものせきマリンランドです。両親がバイトしていまして、ここで出会いました。しものせきマリンランドが無ければ私は生まれていないかもしれないです。両親に渡したいと思います」
(下関がちゃ製作委員会 田中富士子事務局長)
「こういうのあったよねとか今もあるけど昔からあるよねというコンセプトとして皆さんの身近なところにあったこれあったという発見をしていきたい」
下関がちゃは一回300円でアルク小月店、安岡店など市内4か所に設置されています。
製作委員会では次回作も予定していてSNSでデザインを募集しています。
この記事の動画はこちらから再生できます