能登半島地震の被災者を支援しようと下関市の総合建設グループが義援金およそ50万円を日本赤十字社に贈りました。
贈呈式では住吉工業の中村成志社長が義援金およそ50万円を手渡しました。
住吉工業など4つの会社からなる住吉グループは元日に発生した能登半島地震の被災者を支援しようとグループや協力会社およそ100社に寄付を呼びかけてきました。今回贈る義援金は会社の会議などの際に義援金箱を用意しことし2月から4月までに社員たちから寄せられたものです。
(住吉工業 中村成志社長 )
「能登半島の皆さんの生活が元に戻るようなことを少しでもお手伝いできないかと今回集めさせていただいた」
義援金は日本赤十字社を通じて被災者に贈られます。
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