パリオリンピック開幕まであと36日となりました。
バドミントン男子ダブルス日本代表に内定している保木卓朗選手の出身小学校で、児童が応援メッセージをつくりました。
保木選手の母校・柳井市の日積小学校で20日、1年生から6年生の児童24人が思い思いの応援の言葉をメッセージカードに書いていきました。
柳井市ではパリオリンピックに出場する保木選手を応援しようと市内の小中学校から応援メッセージを募集していてこれまでにおよそ350人分集まっています。
(児童)
「保木選手オリンピック楽しんでくださいみんなで応援しています(と書いた)」
「保木選手、オリンピック日積のみんなで応援しています頑張ってください」
日積小学校では日積の特産であるブドウと、バドミントンのシャトルの形に切られた板にメッセージカードを張っていきました。
(児童)
「日積の特産のブドウだから頑張ろうと思ってほしいです」
「日積小にいてよかった」
きょうは保木選手に向けた応援動画も撮影されました。
♪「パリオリンピック出場おめでとうございます日積のみんなで応援しています」
応援メッセージは来月1日に日積小学校で行われる保木選手の壮行会でプレゼントされるほか、市役所の1階に設置されている応援コーナーに掲示するということです。
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