小中学生の山口県ナンバーワン棋士を決める少年少女囲碁大会が周南市で開かれました。
45回目となることしの大会には県内の小中学生27人が参加、午後から開かれた県代表決定戦には小学生3人、中学生4人が出場しました。
代表決定戦では小・中学生の部、それぞれ上位2人が8月に東京の日本棋院で開かれる全国大会への切符を手にすることができます。
出場者は全国大会出場を目指し、真剣な表情で対局に臨んでいました。
大会の結果、小学生の部は有帆小学校の藤井春貴さんが中学生の部は岐陽中学校の中村真菜さんがそれぞれ優勝しました。
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