ミツバチを通してふるさとの魅力を知ってもらおうと下関市の養蜂家がミツバチ教室を開きました。
ミツバチ教室には豊田下小学校の1・2年生8人が参加しました。
先生は地元で養蜂業を営むミツバチ先生こと本間昌孝さんです。
豊田下小学校出身の本間さんは、ふるさとの豊かな自然の魅力を知ってもらおうとおよそ10年前からミツバチ教室を開いています。
今年度最終回のミツバチ教室となったこの日は巣を取り出して蜂蜜を収穫。
「おお~」
子どもたちはパンに塗って採れたての味を堪能しました。
「甘い!マシュマロにつけたら最高!」
「他の動物のために働いてくれるのはありがたくて、ハチは怖いけどつぶさないようハチをみつけたらすぐ離れるようにしたい。」
この日はドローンを飛ばし、上空およそ50メートルの高さを移動するミツバチの目線も体験しました。
この記事の動画はこちらから再生できます