下関市の夏の夜空を彩る関門海峡花火大会。
40回目の開催を迎えることしは記念花火など1万5000発が打ち上げられます。
下関市の夏の風物詩=関門海峡花火大会はお盆を故郷で過ごす人たちに楽しんでもらおうと毎年8月13日に行われています。
打ち上げは下関市側と北九州市の門司側で行われ去年は、あわせておよそ70万人が鑑賞しました。
40回目の開催となることしは直径30センチの一尺玉を40連発で打ち上げる記念花火のほか、去年に引き続き一尺五寸玉花火や水中花火などが予定されています。
また、メイン会場の岬之町ふ頭では800機のドローンがクジラなどの姿を浮かび上がらせるショーも行われます。
チケットの販売は始まっていてテーブルとイスがついたプレミアム席やソファに座って鑑賞できるVIP席なども用意されています。
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