チャレンジし続ける女性を選ぶ「ミセスオブザイヤー世界大会」で準グランプリを受賞した宇部市に住む女性が18日、篠﨑市長に喜びを伝えました。
「ミセスオブザイヤー世界大会」で準グランプリに輝いたのは宇部市の看護師・高野伊代さん38歳です。
高野さんがエントリーした、「ブリリアント部門」は20歳から42歳までの結婚している、または婚姻歴のある女性などが対象です。
高野さんは山口大会でグランプリ、そして日本大会ではベストパフォーマンス賞を受賞し、6月に東京で開かれた世界大会で見事、準グランプリを獲得しました。
高野さんは今後も自分自身のやりたいことにチャレンジしていきたいと話しています。
(高野伊代さん)「自分の中に芽生えてきたやってみたいことを大切にしながら、それが何になるか分からないがひとつひとつ大事にしながら進んでいきたい。」
篠﨑市長は「経験したことを色々な人に伝えることで多くの女性が活躍することにつながると思います」と準グランプリ受賞を称えていました。
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