夏休みのおでかけにいかがでしょうか。
「宇宙」についてこどももおとなも一緒に遊んで学べる企画展が山口市で開かれています。
小惑星のサンプルを世界ではじめて持ち帰った「はやぶさ」に、国際宇宙ステーションに物資を届けたH-ⅡBロケット。
山口井筒屋で開かれている「あそべる宇宙博」では、宇宙にまつわる探査機や衛星などの模型が展示されています。
(会場音)「一番最初のミッションはそこにいる私の助手からお伝えします」
「子ども宇宙飛行士訓練所」では4つのミッションにチャレンジします。
(助手)「9個の惑星があります。どこかの惑星に隠されている4つの数字を探してください。あれがね、みんなが住んでる地球で…。」
太陽系の惑星や探査機の役割などについて遊びながら学びます。
(親子)「見てみて興味が出たらいいなと思って連れてきた。(何が好きやった?)」「ちきゅう」
このほか宇宙にかかわる県内の企業を紹介するコーナーもあり、宇宙食やJAXA公式グッズなども販売されています。
あそべる宇宙博は8月13日まで。
一部有料コーナーとなっていて、大人800円、中学生以下600円などとなっています。
この記事の動画はこちらから再生できます