パリオリンピック・サッカー男子日本代表の1次リーグ初戦が行われました。
宇部市出身の三戸舜介選手が2ゴールを挙げ日本が快勝です。
56年ぶりのメダル獲得を目指すサッカー日本代表。
宇部市出身の三戸舜介選手は先発出場しました。
宇部市ではパブリックビューイングが開かれ三戸選手の祖父母も孫に声援を送りました。
祖母・恭子さん「頑張ってほしい、それだけです」
前半19分三戸が見せます!
さらに後半18分、勝利を引き寄せる値千金の2点目です。
祖父・充さん「小学校の卒業のときに。サッカーで日本代表で活躍したいということを言っているんですよ。それをこんなに早く実現するとは思わなかった。」
日本は南米1位のパラグアイに5-0で快勝。
次は今月28日にマリと対戦します。