周南市でVリーグの選手が子供たちに教えるバレーボール教室が、3日に開かれました。
バレーボールV3リーグ王者の倉敷アブレイズが招かれたバレーボール教室には周南地域から小中学生およそ180人が参加しました。
ゼオンアリーナ周南で行われたこの教室は、今年度から施設の命名権を取得した日本ゼオンが地域貢献の一環として初めて開いたものです。
教室では、パスやレシーブ、スパイクなど基本的なポイントを中心に練習が行われ、子供たちの元気な声が体育館に響き渡っていました。
(参加者)
「レシーブの時にしっかり低く構えてから上げる人まで足で運ぶことを学びました」
教室を開いた日本ゼオンは施設を活用したイベントを今後も行っていきたいとしています。
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