JR西日本によりますと山陽線は、徳山~新山口間で順次運転を見合わせていましたが、午前9時45分、運転再開しました。
JR西日本によりますと、東京貨物ターミナル駅から福岡貨物ターミナル駅に向かっていた23両編成の貨物列車が、午前8時半ごろ山陽線防府~大道駅間の踏切の異常を知らせる信号を認めて非常ブレーキで停車、架線の電気供給切り替え区間内に停まったということです。確認のため徳山~新山口で一時運転を見合わせましたが、安全の確認がとれたため午前9時45分、運転を再開しました。
1本が運休、2本に遅れが出ておよそ330人に影響が出たということです。