山口市の山口きらら博記念公園の水泳プールが、1日限定で巨大アスレチックなどが用意されたレジャープールとして開放されました。
普段は水泳競技の公式大会でも使用される50メートルプールに、きょうは滑り台などのアスレチックエリアが登場しました。
この試みは、きららプールを多くの人に知ってもらおうと2019年から始まったもので、レジャープール化は8月12日限定です。
アスレチックのほか、自由に遊べるスペースも区切られていて、大人から子どもまで存分に楽しめるようになっています。
プールは高校生以上1000円など有料ですが、この日を心待ちにしていた人も多く、アスレチックには長い列ができていました。
(来場者)「せっかくの開放の日なので、楽しくできたらいいなと思って来ました。」「楽しかった。」
「山梨から帰省で帰ってきていて、ここに来ました。初めて来ましたがすごいですよね。きれいで。」「楽しい。」(Q)どんなところが楽しい?「滑り台」
25メートルプールは水深40センチの幼児用エリアとして開放されたほか、ミニボートなども用意され、訪れた人たちはひとときの涼しさを満喫していました。
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