お盆休み真っ最中。
天候に恵まれた12日、光市の海水浴場は多くの利用客で賑わいました。
青い空!青い海!そして白い砂浜!
光市の虹ケ浜海水浴場では、多くの家族連れが海水浴を楽しんでいました。
岡山から帰省中だという家族は。
(岡山から)「じいちゃんとばあちゃん家帰ってきたんよな!」「楽しかった!」Qどんなことしましたか?「えーっと、バシャンバシャン」おじいちゃん「大きくなっています、半年会わなかったら。田舎のほのぼのしたところを体験させてあげたい。」
(下松から)「今日初めてなんですよ、海。」Q海たのしい?「楽しんでいます」
学生たちも夏休みを満喫しています!
(山口から)「気持ちいいです!最高!」Q夏休みここまでどうですか?「ここまでは部活ばっかりで、ハンドボールやってます。」Qオリンピックは?「見ました!日本結構強かったです!」
南海トラフ地震臨時情報「巨大地震注意」が出されて12日で5日目。
地震が起きた場合、山口県内でも高さ3メートル以上の津波のおそれがあるとされていて、光市は海水浴場に常駐する監視員や警備員に地震対策のマニュアルを配り対策しています。
(ライフセーバー)「津波の警報があったときは遊泳客の安全を守るのが我々の仕事ですから、みなさんに安全に海から出ていただくなどします。」
虹ケ浜海水浴場の開設は8月18日までです。
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