柳井市日積の観光ブドウ園が13日オープンし、開園初日に早速地元の児童がブドウ狩りを体験しました
柳井市の日積観光ぶどう園では1971年の開園以来、キャンベル・アーリーという品種を栽培しています。
甘さの中に酸味もしっかりと感じることができる、昔懐かしい味の品種です。
ブドウ狩りを体験した日積小学校の3・4年生5人も、収穫したばかりのブドウを美味しそうに食べていました。
(日積小学校の児童)「(どれくらい食べた?)20個くらい!(どんな味?)あまいっていうか酸っぱい方が多かったけど、日にあたってるのを食べたらめっちゃ甘かった。」
(日積観光ぶどう園・松山栄一さん)「高温がつづいて、大変甘いブドウに仕上がっている。昔懐かしい味のキャンベル・アーリーを好んで、たくさんの方が来られるので直売所でもすぐになくなる状態。」
ブドウ狩りはキャンベル・アーリーがなくなり次第終了となりますが、直売所では8月25日ごろからシャインマスカットやピオーネの販売が始まるそうです。
(ブドウ狩り 大人1700円小学生以下800円)
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