インターハイ学校対抗戦で4連覇を達成した柳井商工高校バドミントン部の優勝報告会が開かれました。
柳井市が主催した優勝報告会には柳井商工の選手が金魚ちょうちんを手に浴衣姿で登場しました。
柳井商工バドミントン部は8月1日に行われたインターハイ学校対抗で優勝。
2021年の春の選抜大会から4年連続の春夏2冠を達成しています。
さらに、シングルスでは日本A代表の宮崎友花選手が優勝。
砂川温香キャプテンが3位という成績を納めています。
報告会では記念品として柳井市産の米、2俵が送られました。
(砂川温香キャプテン)「多くの方々に応援や支援してもらっていると分かったので、結果で返せてよかった。」
(宮崎友花選手)「いつも見えないところで応援してくださってる方々が来てくださっているので、感謝の気持ちでいっぱいです。」
そして最後には会場全員で…。「やない~ね!」
報告会の後、選手たちは金魚ちょうちん祭りのオープニングセレモニーにも参加しました。