山口市で小中学生が英語で市内の観光地を案内するワークショップが開かれました。
山口市で開かれた英語のワークショップ。英語への関心やコミュニケーションの力を高めてもらおうと市が企画したもので市内の小中学生およそ40人が参加しました。
子どもたちはグループに分かれ、留学生を相手に市内の名所を英語で案内します。
(瑠璃光寺五重塔を英語で案内)
「瑠璃光寺テンプル」「これは五重の仏塔です」「大内盛見が兄のために建てた」「グッジョブガイズ!」
(インドネシアの留学生)
「子どもたちと話し日本の文化を経験できて楽しかった」
(中学3年生)
「外国の人に瑠璃光寺や山口市の魅力を見せられてうれしかった。将来は外国に行ってみたい」
交流を通して英語の理解を深めました。
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